ドラマを観た感想などの備忘録

最近の俳優は本当に演技が上手

よくおごってくれる綺麗なお姉さん

ハッピーエンドなんですよね?
なんか、最後はちょっと寂しくなりました。。。


二人の幸せな場面を見ていると
母親、幼馴染が二人の関係を反対している場面がツライ。
ラストのあと、二人を受け入れてくれたのかな。


テレビで誰かが女性の敵って女性が多いっていってたけど。
男(父親、弟)は誰も反対してないないんですよね。


それにしてもソン・イェジンは素晴らしい。
演技?演出?脚本?
虚構の世界で喜怒哀楽ってあんなに自然な形で表現できるものなんですかね。


あと、音楽がとても素敵でした。

天使にリクエストを~人生最後の願い~

人生の最後に、あなたなら何を望みますか?

 

江口洋介

今日も誰かの「最後の願い」を叶えるために

「そこに愛はあるのかい?」と

令和の時代も走り続けているように見えました。

 

コロナでSUITSのO.Aがずれたことにより

同じタイミングで織田裕二鈴木保奈美江口洋介

平成のテレビドラマ界を築いた俳優陣を堪能できた贅沢なクールでした。

 

梨泰院クラス

深く考えず、「復讐劇」「下克上」を楽しむ。

ということなのだと思います。

 

あえて粗探しです。

  

なぜ成功できたかが少々わかりづらかったです。

「復讐心」からの「やる気、気合い」で獲得した「人望」で成功した?

 

「グランメゾン東京」までいかなくても

もう少し料理にフォーカスしたエピソードがあっても良かったと思います。

 

ヒットしたメニューでもあった方が「下剋上」にいい味付けになったのでは。

  

セロイがチョ・イソを好きになった気持ちの変化もイマイチ。

押し切られた感が。

オ・スアがかわいそう。。。

愛の不時着

冬のソナタ」的な純粋ラブストーリーを想像していたら全く違いました。

 

ブコメ

 

でも、とても素晴らしかった。

全ての事象に根拠があり、つじつまが合っている。

 

二人の気持ちが近づいていく感じも伝わってきました。

役者の演技、脚本、演出、すべてがうまく調和しているからなんでしょう。

 

 今まで見たドラマの中で一番かもしれません。

 

全体的にピースフルでホッとして見てられるのも

ヒットの要因だと思います。

悪はチョ・チョルガンのみ。

 

最近、裏切りだったり、実は悪い人、みたいなのが多くて

ヒヤヒヤするんですよね。

 

おカネの切れ目が恋のはじまり

直近で観た三浦春馬のドラマは

「僕のいた時間」

「TWO WEEKS」

「太陽の子」

 

今回のようなラブコメでも表現力はすばらしく、

代役が想像できないです。

本当に惜しい。

 

直近で観た松岡茉優のドラマは

真田丸

「ウチの夫は仕事ができない」

「劇場」

 

次回は特異な設定ではない

ありふれた生活設定のドラマで彼女を観て見たいです。

これからも楽しみです。

SUITS season 2

あまり視聴率が良くないという話も聞きますが。

 オフィスでのやり取りが多い印象で、ちょっと飽きてしまうんでしょうか。

 

役者のセリフの応酬を見ていると舞台演劇を見ている感じで、

気づくとジっと見入ってしまってます。

 

「獣になれない私たち」

も同じ印象を持っていました。

クラフトビールバー「5tap」をメインに新垣結衣の職場と松田龍平の事務所が舞台の

演劇を見ているようでした。 

それがよかった。